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【在宅訓練特集】その1 在宅訓練で思うこと
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響により多くの事業所は活動の拠点を在宅に移行することを余儀なくされた。PEAKSもまた例外ではなく、4月16日から緊急事態宣言が解除されるまでの間は在宅訓練になることが決定された。
在宅訓練への移行に際して1つ懸念があった。それは、在宅訓練中も質を落とすことなく作業に取り組めるのか、というものだ。というのも、私は自分自身の意志が如何に貧弱であるかを自覚しており、学生時代はいわゆる「夏休みの宿題を最終日近くになって漸く取り掛かる人種」だった(そして期限以内に終えられない)。しなければいけないと頭では理解しつつも、中々行動に移せないのである。それ故、在宅訓練中も当時のように怠けてしまったり、身近な誘惑に駆られて作業に集中できなかったりするのではないかと不安だったのだ。しかし、結論から述べてしまうと、この懸念は杞憂に終わった。最後まで作業の質を落とすことなく、無事在宅訓練を成し遂げられた。これには私自身も驚かされた。
在宅訓練中も質を落とすことなく作業に取り組めた理由は何か。それは、
「『意志』という不安定な因子に任せるのではなく、『しなければならない』という強制力を働かせた下でルーティンを構築し、そこから逸脱しないように心掛けること。また、社会の当事者としての責任感を強く持つこと」
だと分析している。私は以前に「しなければならない」という強制力を働かせることによって生活習慣が改善された経験がある。それには引っ越しと、私が飼っている犬が深く関与している。以前住んでいた住居には庭があり、そこで犬のトイレを済ませていた。しかし、引っ越し先の住居には庭がなく、さらにケージでトイレをすることも身に付いていなかったため、散歩がてらトイレをさせることになり、次第にそれが日課となった。その結果、朝と夕方の2回散歩するルーティンが身に付き、それに伴って生活習慣も改善された。このケースの場合、犬にトイレを「させなければならない」という必要に迫られた結果として身に付いたルーティンであり、そこに自分の「意志」は関与していない。また、私は自分を責任感の強い人間だと評価しているが、同時に就職経験が皆無なために今まで責任を求められる機会もなかった。現在の私は就職に向けて訓練する立場の人間ではあるが、学生ではない。学生思考からの離脱を謀り、社会の一員としての自覚と責任感をもち、在宅訓練中に与えられた課題も「こなさなければならない業務」という認識に訂正し、その認識をルーティンに取り込むことで成し遂げられたのではないか、というのが私の分析である。
次に、在宅訓練で判明したメリット・デメリット(あくまで個人的な見解)を思いつく限り列挙し、その所感を記述していきたいと思う。
〇メリット:自分のペースで作業できる、周囲に気遣う必要がない(あるいは周囲の視線を気にする必要がない)、通所によるストレスがない、リラックスした状態で作業できる、気分転換がしやすい、時間にゆとりができる、スマホが使用可能etc.
〇デメリット:コミュニケーションが不足する、全体的にテンポが遅れる、体力が低下する、判らないこと・困ったことがあっても即座に質問・相談できない、できる作業が限定される、自己管理をしっかりする必要があるetc.
これらは時と場合によってはメリットがデメリットに、デメリットがメリットに転じる可能性もある。例えば「リラックスした状態で作業ができる」はメリットにカテゴライズしたが、裏を返せば作業に緊張感がなくミスを見過ごしやすい環境であるともいえるので、私のように意志の弱い人間にとってはある意味デメリットである。一方でデメリットに挙げたものも、工夫次第では改善が見込めるもの、あるいは自分のステップアップにつなげられるものもある。例えば「判らないこと・困ったことがあっても即座に質問・相談できない」は否応なしに判らないこと・困ったことがあっても自力で解決することを要求されるので、自分で考えて工夫する力を身に付ける機会にもなり得る。私の例だと、在宅訓練中のW/S(Excel)の課題作成に度々行き詰まり、その度にテキストやインターネットを用いて疑問の解消に努めた。これによってExcelに対する理解はより深まったといえる。つまるところ、何がメリットで何がデメリットであるかは当人次第なのである。
今回の在宅訓練を通じて、私は普段とは異なる環境下でも条件を整えることで問題なく作業に取り組めることが判明した。今後、新型コロナウイルス騒動を契機に働き方に対する意識の変化は加速していくと思われるが、それには既存の枠組みにとらわれない柔軟な思考を持つことが求められる。そのときに在宅訓練で判明した事実は1つの強みになるはずだ。皮肉にも私は就職経験が皆無なため、そういった変化に対する抵抗も比較的少なくて済む。しかし、だからといって既存の枠組みを蔑ろにしてもいい理由にはならない。変化は突然訪れるものではなく、段階的に訪れるものだ。来たる変化の波に押し流されることがないように、基礎作りを怠らないことが今後ますます重要になってくる。そのために今私が取るべき行動は、就職に向けて自己の本質を見極め、日々PEAKSの訓練に励むことなのである。
【在宅訓練特集】その4 在宅訓練を振り返って
※この文章は在宅訓練期間が明ける直前に書かれたものです。
1か月以上に渡って続いてきた在宅訓練も、ようやくゴールを迎えようとしている。
思えばこの在宅訓練に至る経緯も訓練期に起こったことも奇妙なもので、改めて今自分が置かれている状況の不思議さや世の中の不安定さとやらを思い知らされることになった。
確かに、私がパンデミックの渦中に巻き込まれたのはこれが初めてでない。
小さな頃には日本はSARSの危機にさらされていたし、10年ほど前の新型インフルエンザ大流行時には修学旅行時にマスクをつけ続けることを求められ、今でも思い出の写真には那覇の県庁前広場で撮られた嫌そうな顔をしてマスクをつける私の写真が残っている。
それでも今回のような自宅待機は初めてだし、ましてや「家で仕事をしろ」「前のような生活には戻れなくなりそうだ」というのは未経験のことである。
だが感染拡大やそれに伴うウイルスの変性を食い止めるには仕方がないし政府の大号令には逆らえない、こうして私は在宅訓練へと移り自室でこの文章を書いているのだ。
在宅訓練にあたり私が抱いた不安は、どんな作業を家ですれば良いかであった。
何せピッキングやカタログ、作業日報集計など作業の多くは持ち帰りが難しかったのだ。
結局は事務作業で必要とされるPCスキルの強化を念頭に置く形で、持ち帰るものないし持ち帰るためにコピーするものが少なくPCさえあれば大体のことが完結する文書入力や時事問題報告書などの作業、および自己の課題を学び克服する手立てを作るための作業としてMSFASやストレス対策などをまとめたプレゼンの作成と電話応対などのマナーをまとめたマニュアルの作成、そして品番チェックや自分を知るなどを行うことになった。
ただこのことを考えてみると私はまだ幸せな方かもしれない。
なにせPCがなければ可能な作業の幅が大きく狭まり、選択肢が少なくなるのである。
このことは現在推奨されている「新しい生活様式」にも言えることで、PCやスマートフォンの普及率が著しい現代といえどもその所有を前提としたライフスタイルの推奨は情報弱者や貧困層などを切り捨てることにもなりかねないのだ。
社会的な話はさておき、この訓練で私が取り組んだことはPCスキルの向上であるとともに自分の課題と向き合いこれを正していくことであった。
自分の課題と向き合うことは確かに在宅訓練に入る前からいろんな形であったが、今回取り組んだのは今までとは明らかに違うアプローチであった。
まずMSFASで取り組んだのは、質問に答えたりワークシートを実践したりすることで自分のことや自己のストレス問題、そして就職する上での課題などに向き合うことだった。
当然ながらこれは自己の弱い部分や嫌なこととも向き合わなければならない作業であり、決して楽しんで取り組むような作業ではなかったように思える。
それはMSFASで取り組んだ内容を踏まえ作成した私のストレス対策に関するプレゼンの制作に関しても言えることであり、自分の悪い所や弱い所を直視するのは辛いのである。
それでも取り組み続けたのは単純に「そうするように言われたから」というのもあるのだが、これらの作業に取り組むことで自分の弱みや課題を文字という形にして可視化し、同時に対策まで文章にすることで問題とその解決策を分かりやすくするとともに忘れないようにすることができるということが分かっていたからであろう。
これはプレゼン作成の際に特に顕著だったのだが、自分の課題を挙げて分析すると共にその対策を調べた情報などをもとに作っていくことは、自分の長年の課題が解消されていく様子をこの目で見られるということもあり面白さをも感じられるものであった。
さらにこのプレゼンは「後日ほかの訓練生の前で発表する」ということが前もって決まっていたので内容も自己紹介や経験談のようなものではなく自己啓発講座や軽いレクチャーのようなものになり、人に教えるのが少し好きな自分の欲求も満たすものになった。
この他にも自分ではあまりよく分かっておらず課題となっていた電話応対時のマナーやメール作成時のマナーを学ぶためにマニュアルを作るというものもあり、これも自分でも第三者でも使えるようなものにして使いやすいように仕上げることができたと思っている。
そしてこの記事を書いているのも作業の一環なので、おそらくはこれまで挙げてきたような自己理解を深めると共にやってきたことを可視化するための取り組みなのだろう。
そしてこれも他人が読む文なので、単なる日記や散文ではなく他人が読んだ際に何かしらの得るものがある文章にしなければならないと思っている。
もちろん本当に大切なのは、書いたことや学びを自分のものにし実践することである。
「言うは易く行うは難し」との言葉もあるように、大層なことを宣言してもそれを実行するのが大変であり、ましてや成功させるのはもっと難しいのである。
今までも立派なことを言いながらやらず仕舞いで改善できないということは多々あった、そういった口先だけの自分から脱却するためにもしっかり取り組んでいこう。
さて、この在宅訓練では前述のような特別な作業もあった一方で、場所を自室に移しただけの普段通りの訓練も多々あった。
しかしながらそこにも、在宅ならではの普段との違いは見受けられたのだった。
例えば見本の文章を10分以内にどれだけ正確に、どれだけ多く入力できるかを計測する文書入力の作業では入力文字数が普段より比較的に多くなっている一方で、誤字・脱字の数もまた普段よりも多くなってしまっているように見受けられた。
まず文字の入力数が増加したのは、いつもの訓練所のPCではなく数年来使い続けている愛用のノートパソコンのキーボードで入力しているからであろう。
そして誤字・脱字が増えたのは、私用のPCが文書入力の例文中に見られるマイナーな文字変換に”慣れて”おらず別の変換候補を出してしまうからと思われる。
これと似たことは見本通りのプリントを対象のソフトウェアで作成するW/S WordとW/S Excelでも起こっており、自分のPCだと使っているソフトウェアが古い上に画面が訓練所のPCより小さいので、印刷画面などで表示される印刷時イメージが原寸大にならず作成したプリントが見本にどれほど近づけられているかが判定しにくいのだ。
もちろんこういった問題は、入力する内容が一定ではなく訓練者の裁量が大きいデータ入力(全国の就労移行支援事業所を調べ住所や運営団体などのデータをリスト化するもの)や時事問題報告書(新聞からテーマ別に気になった記事を選び、要約や感想などを記述するもの)では発生することはなかった。
同様に、見本と記入プリントを見比べ間違いのある個所を訂正する品番チェックやプリントに書かれている設問に答えることで自己への理解を深める『自分を知る』などのPCを使わないアナログな作業でも当然ながら技術的な問題は発生せず普段通りに取り組めた。
技術面でのトラブルは在宅ワークが普及していく中でこの社会の中でも次々と顕在化しており、ビデオ会議での遅延やシステムトラブルはコメディアンのネタにされるほどに有名となっているが、在宅しているのがヒトである限り今後も色々と出てくるだろう。
私のようなカメラやメールすら使わない形式でもこのようにトラブルがあるのだから、今後のことを考えればそういった細かい所でも対策を立てて行くべきである。
在宅訓練での訓練内容についてはここまで散々話してきたが、ここからは在宅訓練期の私自身のことにも目を向けてみようと思う。
まず多くの所で懸念されていたように、私もまた運動不足が顕著になった。
それこそ自粛期間前は1日で1万歩を平気で歩くほど私は健脚で健康的だったのだが、在宅期間が始まってからの2週間で1歩も外に出なかった上にその後もウォーキングや筋トレなどを習慣づけなかったので体がなまり始めてしまった。
現に昨日久々に自転車で長めに外出したのだが、今左脚に違和感が生じてしまっている。
実は筋トレも在宅期間中ごろに試してみたのだが、翌日から服を着替えることすら苦しい程の酷い筋肉痛が腕に発生してしまい懲りてしまったのである。
加えてこの在宅期間では、だらけて気のゆるみが出てしまったのも事実であった。
なにせ今作業をしている机においても隣にはすぐにTV番組やDVDが観られるテレビがあり、後ろには思いっきりくつろげるベッドがあるのである。
他にも雑誌や漫画からお菓子やスマホまで、気の散るものが辺り一面にあるのが自室だ。
もちろん作業中はそれなりに抑えたが、ほかの時はというと作業開始時間近くまで二度寝するかDVDで映画を観ていたり終了後も昼寝に入ったりと、かなりだらけていた。
だがこれは悪いことばかりではなく、あまつさえ自室で周りを気にせず作業できるということもあってか割とリラックスして作業に取り組むことができたのである。
幸いにも自宅のあたりは騒がしい地域ではなく、工事なども行われていないので本当に静かな環境下で作業に取り組めたのは間違いない。
さらに暑さ寒さも自分の裁量で窓を開閉して工夫出来るし他人の会話や雑音もほとんど入ってこないので自分に最適な環境づくりがとても容易だったのである。
もちろんこの外出自粛期間や在宅訓練がストレスフリーであったわけではなく、外出も買い物もあまりできないことは辛かったし在宅訓練中のトラブルには煩わされた。
それでも自粛疲れにおける感情としてしばしば挙げられる「人恋しい」とか「やることがない」とかはあまりなく、ほとんどマイペースでいれるのでむしろ気が楽な程であった。
ただそのマイペースさは生活リズムの乱れや運動不足といった形で具現化してきてもいるので、やはりマイペースばかりでもいけないと自戒しなければならない。
ましてやこれから就職することを考えると、他人との関わりというものはとても大切なのでむしろコミュニケーションスキルを鈍らせないためにも家族以外の誰かともつながりは持っておくべきだったのである。
幸いにも今回は作業前と作業後に電話連絡をするという方針のもと職員と各日2回電話していたが、面と向かってはいないのでその辺りの感覚も取り戻さなければならない。
緊急事態宣言が解除された後も『新しい生活様式』の下にテレワークなどの在宅勤務は推奨されており、またこれを契機に社員を一律で出社させる形式を見直して在宅勤務を増やそうと考える企業も少なからずいるようである。
しかしながら誰も出社させないというのは今のところ現実的でなく、また在宅勤務自体もそれが可能な仕事と不可能な仕事があることは間違いない。
だからこそその両方に対応できるよう、双方で使えるスキルを磨く必要があるのである。
在宅訓練ももうすぐ終わり、また訓練所に通う日々が始まろうとしている。
第2波の感染拡大を防ぐためにもしばらくはいつものようには過ごせないが、それでも自宅にずっといる頃よりは出来ることは確実に増えているはずだ。
まずは1か月半ほどで在宅訓練期間が終わるほどに早く第1波が収まったことを喜ぼう。
そして新たな感染を生まないよう行動を程よく抑えながら、通所訓練を再び重ねていき就職へと自分を近づけられるようにしよう。
まずは前述の通り在宅訓練の中で得た気づきや学びを実践する事でそれを活かし、自身の課題に対処することである。
それから体力やコミュニケーションスキルといった自粛生活の中で鈍ったものを取り戻していき、本来通りの生活水準でも適応できるように自分を取り戻していこう。
これから先の日本がどうなるかはわからない、やむを得ない事情でまた在宅訓練に戻っているかもしれないし、ワクチンが予想以上に早く出来て”今まで”と変わらない生活に戻れているかもしれない。
いずれにせよ、どんな状況下でもベストを尽くせるようにしよう。
そして、STAY HOMEからSTAY SAFEへの切り替えを、今は大切にしていこう。
新着情報 -
「PEAKSを終えての感想」を利用者DにUPしました
PEAKS六甲の訓練生が書いたブログ記事「PEAKSを終えての感想」が利用者DiaryにUPされました。
是非ご覧ください。
http://peaksnet.org/diary/d_rokkoumiti/entry-662.html
PEAKSを終えての感想
PEAKSに見学に来た時、どの就労移行支援事業所を利用するか決める際にPEAKS職員にどの事業所にするか決める前にいろんな所を見学してから決めた方がいいよ。と言われ他の事業所も見ましたが、その通り他の所を見てよかったと思います。PEAKSではいろんな訓練ができ、通常のカリキュラム以外でも事務作業や掃除、来客対応などがあり、自分の得意不得意がよく分かりました。
前々職ではミスの多さや物忘れの多さなど毎回多くの問題を繰り返し何度も起こしてしまい、何かするたびに上司から怒られるようになり、萎縮してしまい、仕事をする事が怖くなっていました。PEAKSでは失敗しても怒られることがないので何か行動するのにも失敗を恐れずに取り組めたと思います。失敗を恐れずに訓練ができたので何でも挑戦し、失敗したらどうすればミスがなくなるか職員と一緒に考えてもらい、次の訓練で活かせたと思います。
PEAKSに入って最初のピッキング訓練では前職でピッキング作業をしていたのもあってスピード優先で訓練をしていましたが、終わってみればピッキングミスが大量にあり自分のピッキング能力の低さにショックを受けた記憶があります。その時に職員は怒ったり注意したりすることもせず、ミスを減らすにはどうすればいいか一緒に考えて下さり、対策をしていくうちに少しずつミスも減らせるようになりました。他の訓練でもミスが出た時に同じミスが出ないようにはどうすれば良いかを考えメモの使い方や前回間違えた部分の見直しなどをしてミスの出ない方法を少しずつ探すことができました。
就職したらミスは極力しないようにしなければいけませんが、もしミスが起きてもPEAKSで学んだことを活かして次はどうすれば同じミスが起こらないか考えて仕事をして行けたらなと思います。
初めは訓練だけすればいいと思っており他の利用者の方に話しかけることはほとんどなかったですが、PEAKSで過ごしていくうちに他の利用者の方といろいろな方と話をしたりして、楽しく過ごすことができました。
PEAKSに来て1年と少しですがPEAKSに来なければ気付けなかった自分の特性や長所、短所に気付くことができ、とてもためになりました。PEAKSを修了するのは少し寂しいですが、就職しても頑張っていきたいと思います。今まで有難う御座いました。
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