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私がクロスジョブKOBEⅡで学んだこと

私はクロスジョブで1年9ヶ月の訓練を経て、めでたく、自分に合ったアパレルの仕事に就く事ができました。今回皆様には私がクロスジョブKOBEⅡ(以下CJⅡ)で学んだことをお伝えしようと思います。

発達障害の診断は中学1年生のときに受けました。はっきりとした診断名はついていないのですが、しいて言えば、ADHD(注意欠如多動性障害)に近いと思われます。
自分の障害はどんな障害なのか、どんな仕事が自分に合ってるのかが分からなかったため、学生時代の就職活動はしんどい思いをしました。その時にCJⅡに出会い、新たな発見や自分の障害としっかり向き合うことが出来ました。訓練をしてきて一番身に付いたことがあります。それは「自信」です。昔は自分の意見を言うことに抵抗がありましたが、今ではどんどん意見を言えるようになり、グループでの作業ではリーダー役を任せられるまでになりました。その「自信」がついた理由は利用者の皆さんとのコミュニケーションや関わりのおかげです。また、職員の方からもたくさんのアドバイスをいただき、様々な種類の訓練に挑戦させてもらえたからだと思っています。

今回アパレルの仕事に就くまで、改めて振り返ると長かったなと感じています。CJⅡに入所するまでは事務での就職を目指していました。しかし、訓練をしていくにつれ、事務の仕事は自分には合わないと分かり、作業系の仕事が自分には合うんだということが分かりました。次に、作業系の中でも特に「倉庫」や「ピッキング」の仕事がしたいと思い、複数の企業様で実習をさせて頂きました。実習をしていると特性のせいで難しい部分が出てくることが分かりました。今後しんどい思いをして働かなくてはいけないのかと考えてしまうと、やはりこれも合わないと思い、もう一度考え直すことにしました。その際に職員の方から「自分の長所である笑顔を活かせる仕事についてみては。」という意見をいただいたので、「笑顔」と得意としている「コミュニケーション」、訓練と実習で身に付けた「体力」を活かせる接客の仕事はどうだろうと思いました。ただ特性上、緊張してしまうと上手く話せないことがあるので、お客様の前で商品を説明する際にそんなことがあっては失礼になると思い、主に裏方の仕事であるバックヤードの仕事をしてみたいと考え、応募をしてみました。実習も9日間させていただきましたところ、本社の方から「今後一緒に頑張っていきましょう。」と採用のお返事をいただき、私はあまりにも嬉しかったので泣きそうになりました。今後は職場の方や会社に貢献できるよう、頑張っていきたいと思います。

最期に、今までの訓練や実習は無駄ではなかったんだと実感しております。また、私は訓練を一生懸命やって自分に合う仕事を見つけて、障害について知れて良かったと思っています。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


就活とは・・・改め非常に難しいと感じた1年でした

 訓練生の屋敷郷です。今回めでたくクロスジョブKOBEⅡ(以下CJⅡ)に1年間通い、配送センターの清掃業務に就く事になりました。今回は最後に執筆を行えた事にこの場を借りて感謝を申し上げます。 
  
 就活では「あり得ない事なんてあり得ない」から基本のスタイルを作っておく必要があります。私が力を入れて取り組んだ事は、面接担当者に分かりやすく私の障害を説明する事です。なぜなら、それは、志望先の企業に行なう究極の自己PRだと私は考えており、私の障害内容を理解して頂いた上で働きたいからです。 
  
 求人を選ぶ時の信念は「何かの犠牲なしに何も得る事は出来ない」です。何かを得るためにはそれと同等の代価が必要になります。それは仕事内容・会社名・労働時間・賃金・その他の色々な思いがあるでしょうが、心や頭の中で思い描いた事は全て叶えられません。私は、長く働きたいので、仕事内容を重視して求人を選んで行きました。 
  
 前職は、障害者雇用で事務職に就いていましたが、たったの9カ月働いて解雇されました。そして、昨年3月からCJⅡに通っている最中に、事務職より体を動かす仕事が向いている事が分かり、その後は合っている求人を受けて行った結果、この度、配送センターの清掃業務に就職が出来ました。CJⅡに1年間通って私は、痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲なしには何も得る事は出来ないのだから、その痛みに耐え、乗り越えた時、人は何ものにも負けない強靭[きょうじん]な心を手に入れるのでしょう。そう、鋼のような心を!・・・それを手に入れるために後に続く皆さんが守るべき教訓は「途中で辞めない」という事です。前職は挑戦をするだけで終わりましたが、働く場所に戻り勝ちを手に入れて行きます。


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