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就労定着支援で同じ職場で長く働き続けるための下地作り

就労定着支援で「同じ職場で長く働き続けるための下地作り」をしてもらいました

 私は5年前の2016年11月にPEAKS六甲の職員さんの紹介で、今の職場と出会うことができました。職場では体験実習を実施し、2017年2月にトライアル雇用を経て、それから3か月後の2017年5月には正社員として採用されて現在に至っています。
 最も不安定で大変だった職場体験実習の時期には毎日、仕事の振り返りを電話で報告し、仕事場で困った事や悩んでいる事などの相談に乗って下さいました。

採用後は、PEAKS六甲の就労定着支援(定着支援)を3年間受け続けました。毎月1回、仕事が終わってからPEAKS六甲に訪問して、①仕事を続けるにあたって職場環境の現況、②仕事内容や勤務状況、③体調の変化等について様々な相談をしていました。定着支援ではその場できめ細かな質問が並んでいるアンケート用紙に記入して、記入した用紙を元に職員さんと面談をしてもらっていました。

定着支援を3年間受け続けてきた事で、「今の職場で長く働き続けるための下地作り」をしてもらうことができたと思っています。定着支援期間中は、①仕事中に体調が悪くなった時の対処法や②しんどい時の気持ちの切り替え方、③ストレスを受けた時に物事を良い面で捉えていく発想転換法(リフレーミング)など、今の職場でその場ですぐに実践できる様々なアドバイスをたくさんしてもらいました。お世話になった職員さんの温かい支援には心から感謝しています。ありがとうございます。

今の職場に就労して3年間は正直なところ、体調面・精神面が不安定で、休んだり遅刻したりすることも多かったのが事実です。しかし、毎月1回、定着支援を受けて今その時の状況を定期的に報告・相談ができ、また、相談の場所があるという「安心感」は今から思えば本当に大きかったと思います。

 体調・精神面、仕事面で安定した結果、私事ではありますが、昨年の2020年4月に入籍し、10月には結婚式・披露宴も挙げて、新しい家庭を築き上げることもできました。妻や妻のご両親のバックアップもあり、就労定着支援が終了した後でも体調の悪化で休むことはなくなり、今の職場環境でずっと働き続けることができています。妻の支えのおかげで生活面が安定してくると、仕事での体調面や課題だった日常生活のリズムなどもグッと安定してきました。日々支えてくれる妻には心から感謝しかありません。

 働いている職場では、私が就職した直後にPEAKS六甲でよく知っている後輩(就業4年目)も入社し、彼とは同じ職場で4年間、一緒に働き続けています。仕事場では、二人で「お互いに今の職場でどれだけ長く働き続けることができるが大切だね!」とよく話をしています。同じPEAKS六甲の修了生ですから、ある意味でとても貴重な存在ですし、これからも仲良くし続けたいと思います。

タイトルにある、「同じ環境で長く働き続けるための大切なポイント」ですが、他愛もない何気ないような内容で良いので、①信頼できる人に話せる場所と時間を設けてもらって相談したり、②昼休みや仕事の合間に信頼できる人に話したりする事が肝心ですね。そうするとストレスを一人で抱え込まないで、自分自身をグッと楽にする事ができます。「信頼できる人に話す=よく相談する」事が上手くストレスを軽減することができるのを知ったのも、PEAKS六甲の定着支援の面談の場でした。今ではこれが長く働き続けるためには最も大切な事なのだと、自分の心の中でストンと理解することができています。PEAKS六甲で就労定着支援を受けて本当に良かったです。温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

私自身も毎日、着実に一歩ずつ前進していきたいと思います。心から感謝、感謝です。

 修了生S・T


ピークス六甲職員の独り言~第二回季節の変わり目はしんどい~

11月に入って急激に寒くなりましたね。
「この季節の変わり目というのが苦手!!」という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。障害の有無に関係なく、季節の変わり目は体調を崩しやすいですし、しんどくなりやすいですよね。

体調を安定させることはお仕事を継続していく上でも非常に大切なことだと思いますが、
どうしたら季節の変わり目に体調を崩さないのでしょうか??

残念ながら、万人に合う方法というものはないというのが現実です。多くの人にマッチする方法でも自分には合わないということは多々あります。

だからこそ、「利用者さんには訓練期間中に季節の変わり目対策を色々試して、自分に合う方法を見つけていただきたい」と思っています。
PEAKS六甲での訓練はトライ&エラーをする場所です。だからここでは安心して沢山失敗して沢山学んでいただきたいです。
そうやって身につけたスキルは働き出した際にきっと役に立つはずです。

そのお手伝いを少しでもできれば思いながらこの季節の変わり目を過ごしております。
ちなみに私の対策はお風呂やサウナ、生姜入りの食事で体を温める事です。

このブログを読んでくださった皆様、どうかお体ご自愛下さい。
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自分との付き合い方 一言メモ

修了生のLTです。前回は、PEAKSの良さは自分との付き合い方を学ぶことができるところですという内容の記事を書かせていただきました。今回は、自分と上手に付き合うため、また自分を客観視するために私が行っていることを少し具体的にご紹介したいと思います。今回はメモ帳についてです。

 私は常に仕事用とは別のメモ帳を携帯して、その時々の感情や考えを書き記しています。しんどい・疲れた・うれしかった・もっと頑張りたいなど思ったことを率直に文字にして、視覚的に感情や考えを捉えるようにしています。

 私は特性的に多動な面があり、無意識のうちに脳を動かし過ぎてしまって余計なことまで考えてしまったり、考え過ぎて疲れてしまったりすることがあります。一度頭がネガティブなことを考え始めると、雪だるま式に良くない考えが頭に浮かび上がり、体調に支障をきたすほど疲れてしまうのです。

 その対策として私は毎日日記をつけることを始めました。考えや想いを文字にすると自分を客観視できると聞いたことがあったからです。しかし、この日記はPEAKS在籍時代は何とか続いたものの、就職後は三日坊主で終わってしまいました。毎晩、時間をとって日記を書くことが面倒に思えてしまったのです。

 そこでノートに丁寧に日記を書くということをやめ、メモ帳に思ったこと・感じたことを箇条書きで書き記していくということを始めました。日記のように決まった時間に文章にして書くのではなく、思ったこと・感じたことがあればその都度メモをしていくのです。

 このメモ形式は負担が軽く継続して続けることができています。頭が多動な時も活字にすることで、少し冷静に自分の考えを認識することができ、考え過ぎて疲れてしまうということが減りました。また、メモに記すことで過去の感情の変化を振り返ることもでき、様々な点で私には有効でした。

 何を考えているのか自分でも整理がつかないという方、日記を書くのはハードルが高いという方には、一言メモの携帯をお勧めします。


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