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神戸市立灘図書館での体験実習感想(シノラー編)

私は、10月13日~16日の4日間、神戸市立灘図書館で、体験実習をしました。
内容は、返本,在庫架,袋出し,事務補助の4つの作業を実施しました。
実習時間は、午前9時30分から午後5時迄でした。
 初日はまず、館内の案内をしてから、返本作業で、初日は、絵本の作業から実施しました。途中で利用者から声を掛けて頂く事がありました。
 午後は、在庫架、予約本を取り出す作業。書籍番号を確認しながら本を挟んでいく内容で、初日は時々、書籍番号を見落としたこともありました。
 それから、午後も返本作業。小説の返本を実施しました。そこで、私は工夫を思いつきました。著者の五十音順を予め並び替えておくと効率で返本出来やすいと思いました。
 2日目以降、書庫の袋出し作業を実施。他図書館から運んでくる本を袋に出して、大きさごとに分けて仕分けていきました。
 それから徐々に作業を慣らしていくと、うっかり失敗が出てきました。
 事務補助、2日目は児童コーナーで掲示する、催しの飾りを作成しました、今回はハロウィンのかぼちゃの顔を描きました。そして、作成したかぼちゃの裏に、透明シールを貼っていき、さらにコウモリの顔を描いて、メッセージ作成もしました。
3日目は、リサイクル図書のシールを貼っていく作業を実施しました。
古い雑誌のバーコードの上に「リサイクル図書」のシール全部で250枚貼りました。
 そして、最終日を迎え、返却ポストから書庫を取り出していく作業を実施しました。最後に何冊あるか、チェックするのが大変でした。
 午後になり、しごと体験のスタッフが最初に来られ、作業の様子を見ておられ、作業写真を撮影して頂きました。それからPEAKS六甲の職員も来られ、作業の様子を見ておられました。
 振り返りの結果は、とてもよかったと評価を受けました。
但し、作業の注意点を頂いた内容について同じことを繰り返してしまったことを、課題としてお話を頂きました。
 今回の実習に振り返って、最初は、雰囲気が慣れなかったけど、周りの職員の方々が丁寧に教えてくださり、徐々に作業をしたら、雰囲気が慣れていきました。
今回の実習を活かして、今後も就職に目指して訓練を頑張っていきたいと思います。
実習では貴重な体験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。


阪神友愛食品株式会社様での体験実習感想(シノラー編)

こんにちは、ブログ初投稿のシノラーです。どうぞ宜しくお願い致します。
私は、9月14日~18日の5日間、阪神友愛食品様の体験実習を行いました。
作業時間は10時から16時、業務日誌作成時間が16時30分まで、作業内容は農産(玉ねぎ)袋詰め,販促物(共済パンフレット等)封入でした。
初日の午前中は、慣れない事もあり、ゆっくりのペースで作業を行い、午後から徐々に速度を上げて行うことが出来ました。初日は常に、玉ねぎの袋詰めを実施、2日目以降、時には、重さ計測を実施、比較的に重さ計測が易しかったです。
 4・5日目の午後に、販促物(共済パンフレット等)封入の作業を実施、4日目の午後はPEAKS六甲の担当職員が巡回に来られ、2人で共同作業をしました。作業内容は、100部のパンフレットを何分で仕上がるのか計測をして、4日目の結果は、40分でした。徐々に早く仕上がるコツを、実習先の方から教えて頂きました。「机の上に置いてある資料を、手前に持ってきてサッと重ねて袋の中に入れて、籠の中に入れる。」というアドバイスを頂き、実施すると、25分も早く仕上げることが出来ました。
 阪神友愛食品株式会社様での実習を終えて感じたことは、あらゆる障害を持つ方々が働きやすい環境、それぞれの方に合わせた配慮をされているのだと思いました。私自身、自分に自信が無い事が多いのですが、PEAKS六甲の担当職員からも普段、アドバイスを頂いていますが、事業所の方からも「自分の良いところをもっと見て自信を持ったら良いですよ」とアドバイスを頂き、改めて、少しでも対応が出来るようになればと思いました。
私自身、今後も引き続き訓練を頑張り、自分に合う環境で長く働くことが出来るようになりたいと改めて思いました。


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