ピークスネットワーク

電話番号 070-846-3009 お気軽にご相談ください。

別の視点で見ることの大切さ

 9月29日に神戸・明石地域障害者合同就職面接会が実施され、それにクロスジョブKOBEⅡからも5名の方が参加しました。
 その対策のために9月23日のビジネスマナーでは面接練習を行いました。この訓練では訓練生2名が面接官役、1人が応募者役になり、他の訓練生や職員さんの前で模擬面接を行い、その後感想を戴くというものでした。私は今回の合同就職面接会には参加しなかったのですが、この訓練では面接官役も応募者役もしました。
 この訓練を通して私は視点を変えることの大切さを実感しました。
 私はまず応募者役になり模擬面接を受け、他の訓練生や職員さんから感想や指摘を戴きました。私が指摘されたのは、緊張すると向かって右側に座っている面接官ばかり見てしまうことと、手を何度も開いたり握ったりするという面接中の行動でした。2つとも無意識にやっているため、私は指摘されるまで自分が面接中にこんなことをしているなんて思いもしませんでした。
 次に面接官役になり数名の訓練生の面接をしたのですが、これもまたとても新鮮なものでした。面接官の立場になると、面接で話す内容もそうなのですが、それ以上に応募者の姿勢や態度、表情に意識が向きました。私もそうなのですが、多くの人が話す内容をしっかり考え上手に話せるようになるために時間を費やし練習をしますが、面接官は面接で話す内容と同じかそれ以上に応募者の所作や表情を見ているので、面接でのマナーや表情の練習も怠ってはいけないと感じました。これは応募者の視点からだけでは気づきにくいものでした。
 この訓練を通して1つの視点ではなかなか気づけないことも他の視点に立ってみると見えてくることがあることを実感しました。そして他の視点に立つことでしか気づけない自分がいて、それを知ることが自身を成長せるために重要だと思いました。
 しかし、他の視点に立って自分を見ることは容易にできるものではありません。また、多くの人は自分が感じたことを全て相手に伝えるわけではなく、客観的な立場からの率直な意見を得る機会は多くありません。
 クロスジョブでは職員さんが職員の視点から普通なら指摘しにくいこともしっかり指摘してくださいますし、今回のような訓練では他の訓練生の方々の意見も聞くことができます。これは非常に貴重な経験でクロスジョブに通所するメリットの1つだと感じています。
 これからも訓練を通して色々な角度から自分を見つめ成長していきたいと思います。

 合同就職面接会を受けた訓練生がこの面接練習の成果を本番で発揮して良い結果を得ると信じています。 

CJS


利用者ダイアリー 一覧を見る

  • スタッフブログ
  • 保護者の声