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クロスジョブ神戸に決めた理由

 初めまして。この度、ブログの担当になりました利用者のミルクティーです。よろしくお願いします。

 クロスジョブ神戸(以下cjkと記する)に入所して約1カ月。かなり慣れてきましたが、まだまだ知らないことだらけです。その為、今回はcjkを利用しようと思った理由を書きたいと思います。

 その前に今までの経歴を少しふれていきます。
 最初は大学の講義で発達障害を知りました。講義を聞いているうちに、何となく自分が発達障害かもしれないと思うようになりつつも大学を卒業し就職しました。
 仕事を経験した中で、人間関係がうまくいかず離転職を繰り返しました。時には、向いている仕事が分からなくなり派遣の単発や長期の仕事も経験しましたが、長続きはしませんでした。その中で、自分が発達障害だとさらに疑うようになりました。
 そして、病院に行ったところアスペルガー症候群やAD/HDの傾向があることが分かりました。

 ある時、病院からとある就労移行支援施設を利用しては、と言われました。それまで、就労移行支援施設の存在自体知りませんでした。
 その後、いくつかの就労支援施設を調べ、見学や体験に行きました。その中で自分に一番合いそうなのはcjkだと思い、cjkに決めました。
 cjkを選んだ点として、cjkのプログラムは自分の特性や得意・不得意や、就きたい職業を考慮して個別に組むところがとても気に入りました。
 私が就労移行支援施設を選ぶ際に重視していた、
①自分の得意・不得意を見つけたい
②自分の得意・不得意を把握した上で、自分に合った仕事を探したい
といった2点が両方共出来そうなのはここしかないと思ったからです。また、発達障害は人によって特性が様々だからこそ、個別の対応というところに惹かれました。

 これから、ここで訓練する中でいろいろ悩むことが出てくると思います。その中で、自分に合った仕事を見つけて就職できるよう頑張りたいと思います。


図書館実習記―あんな仕事、こんな仕事、たくさんあるけど結局どれが一番得意なのか?!

 いつもクロスジョブ神戸の利用者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。実はこの度、ブログの編集委員が交代することになりました。新しくなったクロスジョブの利用者ブログを、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、私は将来の就職先として図書館の司書として働くことを希望しています。それで、10月の後半に2週間ほど、公共図書館で実習をさせていただきました。興味があって、就きたいと思っている仕事を体験できましたので、実に楽しく、また色々なことを学べた実習になりました(スタッフさんは、親切かつ丁寧に指導して下さいました。それも大きな理由でしょう)。
 新生ブログの記念すべき第1回目として、実習体験記を書くことにします。体験できた色々な図書館の仕事を、特に自分の発達障害の観点から考察して、どれが得意で、どれが不得意だったのか、その実感を書いてみたいと思います。

 返本
 利用者さんが読み終わった本を書架に返す作業。まずは書架の配置を覚える必要がありますが、これは思ったより簡単でした。あと、特に小説は作者名の五十音順に並んでいるので、これも割りとすんなりできました。言語能力は結構高みたいなので、それが活かされた形でしょうか。実習中、この作業がいちばん得意でした。

 予約本の探索
 利用者さんが予約した本を書架から見つけ出す仕事。たくさん本が並ぶ中から、特定の本を見つけ出すのは案外難しかったです。私の場合は、集中力はありますが、反面狭い範囲にばかり注意が向きやすいので、それが妨げになった気がします。狭い範囲を注意深く見るのではなくて、広い範囲をざっと探した方が早く見つかりました。「探さないくらいのつもり」で探すのが多分コツ。

 ブッカーの貼り付け
 図書館の本の多くはフィルムが貼ってあって、表面が保護されていますが、そのフィルムのことを「ブッカー」(たぶん「ブックカバー」の略)と呼んでいます。そのブッカーを本に貼り付ける作業をしましたが、途中で本の向きを色々と変えたり、空間認識力や立体をイメージする力が必要でした。私はこの力がかなり弱いので、スタッフさんに手伝っていただいて、ようやくできました(汗)業務用でなくても同じようなフィルムがネットで買えるので、後日一人でやってみましたが、案の定、ぐちゃぐちゃになりました・・・今、絶賛練習中です。

 カウンター業務
 利用者さんにもっとも目に入りやすい図書館の顔!カウンターで貸出と返却の仕事をさせていただきました(まさか立たせてもらえるとは思ってなかった)。この仕事、端末の操作をしながら、利用者さんの様子を伺い、他にも色々気にしたりと、いわゆる「マルチタスク」です。私は障害特性上、同時に複数のことをするのがとても苦手なので、この仕事が実習でいちばん難しかったです。ここで具体的に説明するのはちょっと難しいんですが、まあ何かしら忘れてました(スタッフさんが横についていて下さったので、問題はなかったですけど)。

 他にも色々やりましたけど、主だったのはこれくらいで。実習をして改めて感じるのは、得意なことと、苦手なことが鮮明に分かれていること。一つのことに集中する仕事は得意です。私には発達障害の他にも軽度の脳性麻痺もあって、手先の器用さを要することもあまり上手くありません。今回の実習でも、そんな作業はありましたが、それは持ち前の集中力で意外と何とかなりました。
 反面、同時にいくつものことに気を配らなねばならない仕事は、事前の予想通りやっぱり苦手でした。かと言って、カウンターに立てない図書館員と言うのはさすがにお話にならないでしょう。と言うか、図書館で働くのなら、やっぱりカウンターには立ちたい。ですから、それを踏まえてマルチタスクをできるようにするための訓練を、クロスジョブの担当職員さんと話し合って導入することにしました。
 その辺りの成果も、いずれ書ければと思いますが、今日はこの辺で。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


修了にあたってPart5

最後に

これを書いている現在も私はクロスジョブKOBEⅡを修了するという実感があまりありません。そして働くことに対して不安な気持ちでいっぱいです。遅刻しないだろうか?大きなミスをしないだろうか?そんな不安が頭の中に浮かんできます。そんな不安が頭の中に浮かぶと同時に頭の中に浮かぶことがあります。それが不安を和らげてくれています。それは「修了していったみんなも初日の不安に打ち勝てたのだから自分も大丈夫だ」と「訓練通りにすれば何とかなる」という思いです。
完全に不安を取り除くことは難しいかもしれませんが、この思いを支えに笑顔を忘れず少しでも早く仕事に慣れ、頑張っていこうと思います。
 繰り返しになりますが、クロスジョブKOBEⅡを通して出会った皆様、ありがとうございました。

そして最後になりましたが、これまで私の拙い文章を読んでくださった読者の皆様ありがとうございました。私のブログが誰かの就職への一歩を後押しできていれば幸いです。
またいつの日か訓練生としてではなく、修了生としてブログに記事を載せることができればと思います。
ご愛読ありがとうございました。
CJS


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