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PEAKS六甲での2年9ヶ月を振り返って

 どうもこんにちは、THです。この度、株式会社あしすと阪急阪神様での内定を頂き、2月から働かせて頂く事になりました。今回は、これまで支援してくださった職員の皆さんや。内定をくださったあしすと阪急阪神様への感謝の意を示すと共に、PEAKS六甲での生活を振り返りたいと思います。

 まずは最初の1年間ですが、初期のころは様々な意味で非常に大変でした。自身のトラウマを呼び起こすような訓練内容に当たった際には過呼吸になったり、訓練のやる気が出ない日は一日中相談室に閉じこもっていたりする日もありました。その時は、やはり訓練に対してのやる意義や理由を探すことで頭がいっぱいで、まともに訓練が出来ていた日の方が少なかった気がします。しかし、担当職員の方と面談したり、他の職員の皆さんと日常会話を重ねていったりするうちに、徐々に行える訓練が増えていき、様々な成功体験へとつながり自分に自信が持てるようになりました。おかげで、過去のトラウマを克服することができたり、一日中部屋にこもっていることが無くなったりしました。

 次に、2年目の話になりますが、2年目からは様々な実習体験をすることが増えました。そこでは、実際に仕事をする上で必要になる体力のような基本的な事から、様々なタイプの仕事内容について知り、職業適性を見極めていくことがメインの指標になりました。そんな中で見つけた自分が向いている作業内容が、定型反復作業であることに気づき、それを強みにして就職活動に生かすことができました。また、この年はMOSの資格取得にも励み、3年目に差し掛かるころには3つの資格取得に成功しました。以上の学びから得た職業適性としては、主に事務や、事務補助の仕事が自身の職業適性であるという点に気づくことができました。しかし、就職には至らず、1年間の利用延長を申請し認めて頂きました。

 そして最後の9ヶ月ですが、こちらでは私自身のかねてからのあこがれであった阪急電鉄様のグループ会社での就職を目指し、実習を受けさせて頂いたり、それに向けての訓練を行ったりしました。今までもそうですが、特にこの期間に関しては、やはりもともと学生時代からのあこがれであったという点もあり、訓練も実習も非常に前向きにすることができました。また、今まで学んできた資格のスキルや、適切な言葉遣い、謙虚さなど、自身の持っている全ての力を出し切った9ヶ月でした。それらの努力のお蔭で、最終的には内定を頂く事が出来、本当に良かったと思うと共に、今まで訓練に付き合って下さった職員の皆様方や、ご縁を頂けましたあしすと阪急阪神様に感謝の気持ちであふれています。

 まだPEAKS六甲に入りたての皆様や、これから就職を目指すという皆様、そしてPEAKS六甲にこれから入ろうと考えていらっしゃる皆様方へ、残す言葉は一つ、ございます。それは、どんなに長い期間になって不安になっても、PEAKS六甲を信じ続けてください。必ず、それぞれの方々に合う就職先を見つけ、支援をしてくださいます。私自身も、2年と9カ月という非常に長い期間で、自分自身に合った就職先を見つけることができ、最後は笑顔で終えることができました。PEAKS六甲は、本当に、就職を目指す人にとって、最適の場所です。これからもどうか頑張ってください。

 長くなりましたが以上で振り返りを終えたいと思います。改めて、本当にありがとうございました。
TH


神戸大学山本ゼミ生の方との交流会

 こんにちは、アイウエオです。本日、神戸大学大学院人間発達環境学研究科のゼミ生(山本ゼミ)の方々と交流会を行いました。

私が感じた事は4つありました。1つ目は、神戸大学山本ゼミの方々は、話し方や表現力、ビジネスマナーが丁寧でしっかりしておられました。

2つ目は、自己紹介をするのに、1分間で行おうとすると、自分の話なので何を言おうか迷う部分がありましたので、自己紹介は意外と難しいものと感じました。

3つ目は、お互いに自己紹介をする上で、共通点を見つける事は、素早く見つけようとして、多ければいいと思い込んでしまい、必死になって探そうとしていました。

それがあり、人よりは共通点の個数は多いと思いましたが、自分の中で競い合うものだと思っており、勘違いしてしまう事がありました。でも、皆さんの前では言わなかったので良かったと思いました。

4つ目は、他己紹介をする事については、人の話を聞き、メモを取る習慣が身に付いていたおかげでスムーズに行う事が出来ました。

今回は交流の場をいただき学ばせていただきありがとうございました。
以上 アイウエオより


PEAKS六甲での9か月ちょっとについて振り返ります

こんにちは、PEAKS六甲のTと申します。
2023年10月に就職が決まりましたので、PEAKS六甲での9か月ちょっとについて振り返ります。

①初期(1~3月)
…改めて当時の業務日誌を見直してみると、まだこの頃は脳覚醒の為の薬を服用していないからか、訓練中に眠くなる回数が多かったように思います(3月末に睡眠外来の診察を受けて4月からモディオダールの服用を開始)。前職でも、会議中に寝てしまうなどして、辞めるきっかけになってしまったこともあり、まだこのころは就職できるかどうか心配になるような有様だったと言えます。
②中期(4~6月)
…睡眠外来で「突発性過眠症」という診断を受け、昼間に脳を覚醒させるための薬「モディオダール」を服用するようになり、それまでであれば寝ていた場面で寝ることなく過ごせる機会が多くなりました。またこの頃、施設外訓練にも参加したのですが、手際の良さや、仕事の丁寧さを評価されました。
③後期(7~9月)
この頃から企業実習を中心に活動していました。そんな中で、8月に電鉄会社での実習を経て、電鉄グループの企業ご担当者様から実習のオファーを頂き、参加して職場環境・業務内容共に私に適したものであることがわかりました。
そこでは企業の担当者様が、自身の障害特性をとても理解・対応してくださり、安心して働くことができると感じました。
お陰様で10月10日から入社する運びとなりました。
④まとめ
改めて、職員・家族・カウンセラーの先生・主治医など、周りの皆様には様々な面でサポートしていただき、感謝しています。
これからはこのサポートが無駄にならないように、企業で頑張るつもりです。



神戸大学大学院人間発達環境学研究科の山本ゼミの皆様との合同グループワークの感想

どうもこんにちは。THと申します。今回は、2023年10月24日に行われた、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の山本ゼミの皆様との合同グループワークの感想と総評を述べさせていただきます。

 今回のグループワークではそれぞれ自己紹介を行い、グループディスカッションをしました。まず自己紹介のほうの感想ですが、同時並行作業が苦手であるという自分の発達特性が出てきてしまい、周りの声が気になり最初は全くしゃべることができませんでした。

この時、おそらくですが周りの声を聞くことに自然と集中してしまい、自己紹介をすることが同時並行となってしまったためと考えられます。しかし、そこでしっかりと深呼吸を行い、なんとか目の前の自己紹介へと集中を戻せたのはよかったです。

その後、他の方と話をするうちに、周りの声が環境音と感じられるようになりすらすらと話せるようになったので結果オーライという形になりました。そして、何より実感したのは、話をしている間の時間の流れは非常に早く感じるということを実感しました。そのため、話しきれなかった項目があったり、逆に聞ききれなかった項目があったり、少し悔しい場面もありましたが、無事終えられてよかったです。

次に、グループディスカッションのパートですが、まず神戸大学の方達に2グループに分かれてお題を決めていただき、そのあとに私たちが好きなお題を選んで参加するという形で行いました。

そこで、私が参加したお題は、「もしタイムマシンがあるなら過去と未来どちらに行きたい」というお題でした。こちらでは、それぞれのとらえ方の違いを見ることができ、最初に自分が出した意見の足しになるような意見や逆の発想の意見を聞くことができ、非常に新鮮なグループディスカッションを行えました。

また、今回は自己紹介の時とは違い、率先して話の進行役を務めることができ、改めて自身の得意分野を認識することができ、非常に満足のいくグループディスカッションになりました。総じて今回を振り返るならば、自身の発達特性の短所と長所がはっきりと見え、新鮮な皆さんの意見を聞くことができ、かなり充実した時間を過ごせたと思いますので、もしこれからもこのような機会があればぜひ参加させていただきたいと思いました。


素敵な神戸大学生の方々が私たちを知ろうと来てくれました♪

 10月24日神戸大学大学院人間発達環境学研究科のゼミ生(山本ゼミ)の方々がPEAKS六甲に来てくださいました。私たち利用者が普段どんな訓練をしているのか見学し、その後グループワークを行いました。見学では私の気分日誌にも興味を示してくださいました。気分日誌とは気分の上がり下がりの激しい私が毎日の気分を数字で記録し、睡眠や食事、やったことを記録するものです。その日誌によって客観的に自分の現状や気分のムラに気付けるようになったと話しました。

 合同グループワークは3種類行いました。その中で2つ目の他己紹介と、3つ目のグループディスカッションが楽しかったです。他己紹介は学生の方とPEAKS六甲利用者が二人一組になり、2分間でお互いの自己紹介をしました。その中からなるべく良いところを拾ってみんなの前で発表しました。私は人の良いところや自分が見習いたいなって思うところを見つけるのが得意なので、特技を生かし、素敵な学生の方を紹介できたことが嬉しかったです。

 3つ目のグループディスカッションでは、「無人島に何か一つ持っていくなら?」について学生の方3人PEAKS六甲利用者3人でディスカッションしました。私はガソリン、他の方からロープ、水、ナイフ、多機能キッチンバサミ、火打石というアイデアが出ました。どれが役に立つのか、無人島で生活するのかすぐに脱出するのか等も論点になりました。時間いっぱいまで話し、結論この6人で遭難して、一人一つ持っていくこの6つがあれば生活をしのぐことも、SOSを呼ぶこともできるということでまとまりました。色んな発想や意見が飛び交いとても楽しかったです。

 最後に来訪してくださった神戸大学山本ゼミのみなさん、ありがとうございました。ワークも楽しかったですし、何より私たちのこと、訓練や困難への解決アプローチに興味を持って知ろうとしてくださったことが嬉しかったです。私はPEAKSs六甲を通して日常生活の苦手を改善し、11月から一般枠で就労します。私にとって大きな挑戦です。PEAKS六甲でやっていた気分日誌は続けていきます。出会ったみなさん、またどこかで見かけたら声かけてください。
by ソラン


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