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自分史作成

 6月も終わりが近づき、雨が降ったり日中は暑くなったりと、不安定な気候が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?lowerでございます。

 私は日々の訓練と並行して、「自分史」というものを作成しました。この「自分史」なのですが、元々は将来の自分自身の生活を確立できるよう、日々の自分の傾向や欲求を知るために作成したものでした。小学校1年生の時から、発達障害の診断直近に勤務していた会社の時代まで、とにかく思い出を書き出しました。書き出す中で、自分の傾向や欲求を知ることができ、また一つ自己理解を深めることができました。

 「自分史」の凄[すご]い所は、自己理解を深められたことだけではありません。自分の障害特性に関する書類や、就職活動における職務経歴書等の書類作成にも一役買ってくれました。書類作成を思いのほかスムーズに進めることができ、他の訓練にも時間を充てることができました。また、日常生活や仕事上における自分のルールをつづった「マイルール」のヒントにもなりました。

 何より、これまでの自分の生きてきた道が、決して無駄ではなかったと認識させてくれたことが、一番凄い所だと思います。同時に、診断前に自分を追い込んでストレスを溜め込み、迷惑ばかり掛けてきた自分でも、たくさんの方々に支えられ励まされて生きてきたのだな、と感じることができました。そして、「共に過ごせてよかった。」と思ってもらえる人間になりたいと考えるようにもなりました。

 その後、前回作成分の応用として、クロスジョブKOBEⅡでの生活をつづった「自分史・クロスジョブ編」も作成しました。今後も内容が増えるため作成途中ですが、前回と同様思い出を書き出すことを前提に、今回は日々の訓練の中での「学び」や「気づき」に重点を置きました。また、現在就職活動を行っていることもあり、忘れかけていた記憶を思い出すことで安心して就職活動に臨むための作成でもありました。作成する中で、たくさんの「学び」や「気づき」を再認識することができました。

「自分史」で再認識したたくさんの思い出や、お世話になった方々の存在を胸に、就職及び内定を勝ち取っていきます。そして、「共に過ごせて良かった。」と思ってもらえる人間を目指していきます。
※以下が実際に作成したものです。(「クロスジョブKOBEⅡ編」に関しては、表紙に似顔絵を描いているため、伏せております。)



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