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複雑に見えて実はシンプル

 いつもクロスジョブKOBEⅡ(CJⅡ)の利用者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
 先日はとても寒かったですね。CJⅡのある神戸はあまり雪が降りませんが、先日は粉雪がちらついてました。

 さて、今回は私が先日受けた面接の話をしたいと思います。私は先日、とある公共図書館の運営をよく受託している会社の採用説明会へ行ってきました。その日は説明会だけでなくて、簡単な面接のようなものもありまして、今までの経歴や、私の場合はずっと公務員試験を受けていたので、なぜ司書志望に切り替えたのかといったことを訊[き]かれました。予想以上に本格的な面接でちょっと面食らったのですが、結果を言えば不採用でした。
 この原因を自分なりに振返ると、大きな理由の1つとして、障害のことを言えなかったことがあると思います。私の経歴には前職を辞めてから1年以上の空白があります。この期間はCJⅡに通っていたわけですが、これを説明するには、必然的に自分の障害のことを話さなければならなくなる。
 とっさに私はこれができず、「司書資格の勉強をしていました」とお茶を濁しました。元々嘘や隠し事が下手な私は、これにより負い目ができ、以降の受け答えに精彩を欠いたように思います。
 今回は一般求人でしたので、障害のことを言い辛い気持ちはもちろんあります。私は一般や障害者の別なく求人を探しているので、どのタイミングで障害のことを打ち明けるかどうかは、ずっと悩んできた問題でした。
 しかしながら、私は障害を自己管理して特性に由来する集中力や行動力、新規追求性をむしろ自分の強みとして働きたいと常々思っています。であるならば、障害のことを選考の早い段階で打ち明けて、それを自己PRにしてしまう方が理に敵[かな]っている気がします。
 むろん、それが不利に働く可能性もあります。けれど、極端なことを言うようですが、仮に障害を理由に落とす企業があれば、初めから入らない方がお互いのためになると思うのです。隠し事などせずに、自分というものをありのままに見せて、その上で採否を判断してもらえばよいのです。そうなれば、後は伝え方、言い方を考えるのみです。問題は複雑ではなく、実にシンプルでした。
 そのことに気づけただけで、今回の経験はめっけもんでした。


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