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クロスジョブKOBEⅡの所長のご紹介と私が思うこと

 今回は所長に直々に担当していただいている私がクロスジョブKOBEⅡの所長について紹介していきます。
クロスジョブKOBEⅡの所長は訓練への新しいものの導入、新たな試みを積極的に行っていく方です。そして利用者の積極性を尊重しチャレンジする機会を与えてくださる方です。その例をいくつかご紹介します。
 1つ目は、訓練へのボードゲームの導入です。利用者の1人が企画書を作成し訓練に導入されました。導入されたボードゲームは、他のプレイヤーとコミュニケーションをしなければならない性質を持っています。ボードゲームを通して利用者同士の相互理解やコミュニケーション能力の向上を図る事とゲームのルールを知らない利用者にルールを分かりやすく説明する「相手に伝わるように説明する力」を身につけることを目的として導入されました。
 2つ目は、2月に行った有馬温泉への研修です。有馬温泉では障害者の雇用や実習を積極的に行っており、その現場を利用者と見学にいき観光業の接客について学びました。
普段の施設内では味わえない体験や経験を通して、利用者は働き方の選択肢や考え方を広げることができました。また利用者の皆さんと素敵な思い出を作ることができました。
 このように、クロスジョブKOBEⅡの所長は積極的かつ柔軟に色々なことに取り組まれる方です。その根底には所長の発達障害のある人への深い理解と、我々利用者の可能性や将来性を信じていらっしゃることがあるのだと私は思っています。
 私の場合、自分の訓練内容を自分で決め計画を立てる力を高めたり、金曜日の午前に「振り返り」という作業を入れ自身の問題を分析し解決する時間を入れていただくことを所長にお願いして訓練に取り入れていただきました。このように訓練内容を柔軟に対応していただけたことで、私は自分の長所である「物事を論理的に考え問題を解決していく力」を伸ばすことができました。
 この他にも所長は利用者に応じた課題を出してくださいます。私は人に分かりやすく説明することを比較的得意としている一方、臨機応変に対応することが苦手だったり、人前で話すとひどく緊張する傾向があります。そんな私には、新規利用を考え相談に来られた方などのお客様に私自身のことやクロスジョブKOBEⅡについて説明することを事前予告なしに課題として出されます。この課題を通し私は人前で話す場数を踏み成功体験を重ねることで、前ほど緊張しなくなり、より上手に話せるようになりました。また予測しない事が起きた時も前より冷静に対処できるようになりました。

 発達障害の特性は人それぞれ違います。そして長所も課題も人それぞれ違うと思います。所長をはじめ職員さんがそのことを理解して柔軟に対応してくださると思いますので、発達障害で困り感をお持ちの方や就労移行支援事業所の利用をお考えの方はぜひ一度クロスジョブKOBEⅡへご相談・体験にいらしてください。きっとこれからの就職活動のヒントが見つかると思います。


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